
キャンペーン期間:2025/12/11 23:59まで
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
ライトノベル「И наменятоже обрати внимание」「え、なに?」「別に? 『こいつホント馬鹿だわ』って言っただけ」「ロシア語で罵倒やめてくれる!?」俺の隣の席に座る絶世の銀髪美少女、アーリャさんはフッと勝ち誇った笑みを浮かべていた。……だが、事実は違う。さっきのロシア語、彼女は「私のことかまってよ」と言っていたのだ!実は俺、久瀬政近のロシア語リスニングはネイティブレベルなのである。そんな事とは露知らず、今日も甘々なロシア語でデレてくるアーリャさんにニヤニヤが止まらない!? 全生徒憧れの的、超ハイスペックなロシアンJKとの青春ラブコメディ!
クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった【電子版】
ライトノベル◆◇第6回カクヨムweb小説コンテスト《ラブコメ部門》特別賞◇◆顔見知りすらまともにいなかった俺・前原真樹に、初めてできた友だち・朝凪海。男子から『クラスで2番目に可愛い』と噂され、天真爛漫なNo.1美少女・天海さんを面倒見良くフォローする朝凪さんは――金曜日の放課後だけ、こっそり俺の家に遊びに来る。映画にゲーム、漫画の趣味も合う彼女との楽しいひととき。無邪気で甘えたがりな素顔は、普段のしっかり者の姿からは想像できないな。「早く隣に座りなよー、一緒に漫画読むんだから」「ここ俺のベッド・・・・・・」「今だけは私のベッドなの。ほら、おいで?」距離近くないか、朝凪さん?日陰男子と2番目ヒロイン、等身大の“友だち”ラブコメ![※紙書籍の初回限定特典である「ボイス特典」は、電子書籍版にはつきません][これは2021年12月配信の同電子書籍からカバーを変更したものです]
主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる
ライトノベルうちの高校にはラブコメ主人公のような奴がいる。パッとしないのに、なぜだか美少女からモテまくるとんでもない男だ。 そんな男のラブコメに、俺は殺された。やってもいない罪を裁かれ、全てを失い、自ら命を断ったんだ。――だけど、奇跡が起きた。気がつけば俺は二年前の、高校一年の入学式の朝に戻っていた。 奇跡的に得られた二度目の人生、今度こそラブコメには――。「石井和希君、愛しています。結婚しましょう」 なんで!? 主人公の幼馴染かつド本命の女、氷高命が俺に告白を!!?? クラスでは『氷の女帝』なのに、なぜか俺にだけはグイグイきて・・・・・・! ちょっと待て、お前が好きなのは俺じゃないだろ!?
雨森潤奈は湿度が高い【電子特典付き】
ライトノベル雨で部活の練習が早めに終わった栗本詩暮は、忘れ物を取りに戻った視聴覚室で、一人の女子生徒・雨森潤奈と出会う。読書や音楽の好みが合致した二人は、互いの時間が重なる雨の日の放課後限定で会うようになり、密かな交流を始める。「詩暮っていう名前、好き」「私は独りが好きで、無駄な他人と関わりたくはないけど・・・・・・詩暮なら、いい」じめっとした雨の日にだけ会える潤奈は無表情でドライだが、やたらと距離感が近く、甘えたがりな女の子。さらにある晴れた日、潤奈の「秘密」を知ってしまったことで、詩暮に対する潤奈の距離は吐息がかかるほどにまで近づき、深すぎる愛情がだだ漏れになっていく――。【電子限定!書き下ろし特典つき】
転生程度で胸の穴は埋まらない
ライトノベル人の渇望(ねがい)が固有の魔法になる異世界。固有魔法を扱い邪神から人類を守護する超越者〈アデプト〉たちには、あらゆる権利が与えられる。 転生したコノエは永い修行の末、遂にその資格を得たのだった。 ――惚れ薬〈きんしやくぶつ〉を使うために。「・・・・・・惚れ薬があれば、僕でも、誰かの一番になれるんだろうか。」 前世のトラウマから、人を信じられず生きてきたコノエ。そのせいで固有魔法が発現せず、転生しても孤独に苦しんでいた。そんな彼に助けを求めてきたのは、死病に侵された金色の少女で――。「私、コノエ様の為なら何でもさせて頂きますので!」 これは、渇望〈ねがい〉を持たない白い孤独が、黄金の愛と出会う物語。
魔剣少女の星探し 十七【セプテンデキム】
ライトノベル「母様。リットは星を見つけました」魔剣の使い手が争った戦争が終結して一年。母の願いにより最強の魔剣使いを目指すリットは、魔剣の所持が許される唯一の都市「セントラル」を訪れた。そこで彼女は各国の思惑が絡み合った《はぐれの魔剣》を巡る陰謀に巻き込まれ、優れた魔剣『山嶺』の使い手である少女、クララと決闘をすることに――。「リット・グラントと魔剣『十七』、謹んでお相手いたします」「もっともっとわたくしを楽しませてくださいまし!」様々な目的を持つ魔剣少女たちが出会い、剣戟で幕は開かれる。『ウィザーズ・ブレイン』の著者が放つバトルファンタジー、推参!
魔術漁りは選び取る1
ライトノベル傭兵団の戦場漁り、少年カナタは生き延びるために戦場で金目のものを漁る生活を送っていた。唯一の楽しみは戦場に落ちている魔術の残りかす――魔術滓(ラビッシュ)と呼ばれる綺麗な小石を拾う事。それは魔術師が魔術を発動した際に生じた余計な魔力の塊。時間が経てば消えるだけの、言ってしまえば何の役にも立たないゴミ。しかし、過酷な環境下でカナタが美しいと感じられるものは、この魔術滓(ラビッシュ)くらいしかなかった。ある日、高額な報酬を約束された戦火で、傭兵団は何者かの魔術によって執拗に攻撃を受け続けた。その攻撃は雇い主である貴族の魔術師によるものであり、契約を反故にするための裏切りであった事が次第に判明する。傭兵団が悪意の岐路に立たされた時、カナタが選ぶのは――覚悟と決意を胸に、少年は成り上がる。
明けの空のカフカ
ライトノベル★第31回電撃小説大賞《電撃の新文芸賞》受賞作★ カフカは空が見えない浮遊洞窟内にある老人ばかりの村で暮らす唯一の子ども。外の世界に憧れを抱きながらも、村に縛られる日々を過ごしていた。 ある日、地上からの来訪者・ハヤテが現れる。なんと彼は、ヒトとは違う犬の特徴を持つ獣人だったのだ。ハヤテの語る刺激的な地上の話に感化されたカフカは、ついに村人たちの反対を振り切り――亡き祖父が遺した飛行機〈コチ三〇六〉を駆り夜明けの空へと飛び出していく! 温かく見守ってくれる大人たちや同世代の友達と出会い成長するカフカは、やがてこの世界のヒトたちの間に起こった悲しい過去を知ることになる。だけどカフカは飛ぶことをやめない、知ることを諦めたりしない。だって――私たちの人生の全てが冒険なのだから! 国内最大規模の公募型小説賞「電撃小説大賞」が贈る、全ての世代に伝えたい感動のジュブナイルアドベンチャー!
嘘吐きは勇者の始まり1 偽物勇者に転生したけど大好きなゲームの死亡ルートしかない悲劇のヒロインを救い出す。
ライトノベル熱狂的に愛するゲーム『ギルティ・シン』の「偽者勇者」に転生した男ライアー。一見すると厳しい逆境の中でも、持ち前のゲーム知識と一筋縄ではいかない奔放な性格で冒険者としてやりたい放題の日々を送っていた。そんな中、彼が出会ったアータンという少女――彼女こそ『ギルティ・シン』のゲーム内のどんなルートでも決して幸せにならない悲劇のヒロインにして、ライアーが原作ゲームで最も愛する存在。そんな彼女を助けるのは当然とばかりに、ライアーは悲劇的な少女のイベントに介入し、思わぬ形で助けることに。WEBで話題沸騰! ここに始まる、絶対に救われないヒロインと嘘吐きな偽者勇者の最高に楽しく激しい冒険、刮目の開幕――!
左遷錬金術師の辺境暮らし 元エリートは二度目の人生も失敗したので辺境でのんびりとやり直すことにしました
ライトノベル出世コースを歩んでいたエリート錬金術師のジークは、性格の悪さが原因で辺境へ左遷されてしまう。しかも、左遷先は未熟な錬金術師が2人だけ、仕事もろくにない支部だった。だが、ジークは天才だ。軍からの嫌がらせも軽く解決し、魔剣製作依頼では国一番のものを作るなど、規格外の活躍をしてしまう。猫と“性格改善会議”をしないと――揉めるけど。素直で前向きな弟子たちに、可愛い猫の使い魔もいる。辺境でのんびりと支部を再建していくのも・・・・・・悪くないか。◆ジークの輪郭を描く、書き下ろしエピソード3編収録。・アデーレの見た天才・どうだろう?・孤独だった天才