「はたらくぽんぽこ神様~野の花商店街のおかず屋さん~」など新刊配信記念&ことのは文庫5周年! 神様と本にまつわる割引キャンペーン

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キャンペーン期間:2024/11/01 23:59まで

  • 期間限定 特別価格

    ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ

    小説・文芸
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    670469

    得意料理はスパイスカレー。無職。彼女にフラれたて。そんな僕・松本は、不思議な白いネコに導かれ、十数年ぶりに幼馴染の中村と再会。二人で間借りカレー店を始めたが、来店した「カレー予備校」の生徒・成宮さんにこう言われてしまう。「趣味でここまで作れるのは凄い」と。趣味ではなく、本気でやりたい。僕たちはカレーの世界の有名人が揃う予備校に通い始めた。自分たちの「本気」をつかみ取るために。そして、仲間たちと「究極のミールス」を作り上げるために――。

  • おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常

    小説・文芸
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    670469

    海辺の下町商店街・かつぶし町の交番に赴任した、おまわりさんの小槇悠介(こまき・ゆうすけ)。この交番にはずっと昔から、人の言葉を話す謎の猫・おもちさんが住み着いている。「相手の声を聞こうとする気持ちさえあれば、案外なんとかなるものですにゃ」町の人々から愛されるおもちさんは、触ると願いが叶うとか、おやつをあげるといいことがあるとか、いろいろな言い伝えがあるらしい。でもそれが本当かどうかは誰も知らない。そんな彼らの周りには、優しい町の人々だけでなく、さまざまなあやかしたちの姿もあって――。百鬼夜行に巻き込まれたり、河童に恩返しされたり、突然の神隠しもあり!?人と人ならざるモノのあわいで起こる、ふしぎで優しい物語。

  • 約束のあの場所、君がくれた奇跡

    小説・文芸
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    【電子版巻末にはフライ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】心臓移植を受け、1年遅れて高校に進学する幼馴染の六花。小さい頃から妹のように面倒をみていた朝陽は、ある日、六花の中にもう一人の人格がいることを知ってしまう。彼女は自分のことを「希美」と名乗り、朝陽に『約束の場所』へ連れて行ってほしいとお願いをする。六花と希美……『二人』の秘密を知った朝陽は、周囲にバレないよう協力することを決意するが、その出会いは朝陽自身が抱えるある事情にも変化をもたらすことに――。もう叶わないはずだった約束。希美の想いと、朝陽と六花の想いが重なり合い、奇跡が起きる。

  • 紅茶と猫と魔法のスープ

    小説・文芸
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    720504

    【電子版巻末にはわみず先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】観光バス会社の空きスペースで紅茶専門のキッチンカー〈シュシュ〉を営む川澄汐里。勤めていた紅茶専門店が閉店し、独立してみたものの売上達成にはほど遠い毎日。そんなある日、オニオングラタンスープで人気のキッチンカー〈グラタ〉を営む美野要の飼っていた猫が行方不明だということを知る。〈グラタ〉の人気に引け目を感じていた汐里は、今まで彼とまともに口をきいてこなかったが、実はその猫を偶然見かけていて――。猫でつながる人の縁。キッチンカーを舞台に年の差コンビの贈るハートフル・エンターテイメント!

  • 下の階にはツキノワグマが住んでいる

    小説・文芸
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    720504

    【電子版巻末には水川雅也先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】住んでいた賃貸マンションで火事があり、急遽引っ越すことになった頑張り屋の社会人・ゆり子が紹介されたのは、「築35年・動物入居可能」の物件だった。階下に住むのは、胸の三日月模様が印象的な、人(?)の好いツキノワグマ。誰かとコーヒーを飲むのが大好きで、はちみつケーキが大好きで、ヒグマさんのビールが大好きで、お鍋が大好きで、冬眠の前にはクリスマス・お正月・バレンタインの贈り物などを一通り済ませてから眠りにつく。そんなのんびりとしたクマと日々を過ごすうち、ゆり子の少し疲れた心は優しくほぐされていく。そして彼女はいつしか、ずっと背を向けていた母と向き合ってみようと自然と思えるようになり――。

  • 「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家

    小説・文芸
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    【電子版巻末にはTamaki先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】文芸編集者の柴桜丞(しば・おうすけ)には、どうしても原稿を書いてほしい作家がいる。その名は鈴代凪(すずしろ・なぎ)。彼は、幼い頃の柴に「物語の愉しさ」を教えてくれた恩人だ。幼い柴に凪が語ったのは、昔話の「ハッピーエンドアレンジ」。たとえば『マッチ売りの少女』。最後のシーンがつらくて読み進められない柴に、凪はふんわりと幸せな要素をちりばめた、でたらめなラストを語って聞かせ――。……そして大人になった柴は、マイペースな執筆活動(ほぼ消息不明扱い)を貫く凪に、彼の作風とは違うが売れ筋の「泣ける小説」を書いてもらうため、彼の開く「古書店兼小料理屋」へ今日も通い詰める。しかし、柴が凪にそれを書いてもらいたい理由は、本当は別にあって――。

  • 嘘つきな私たちと、紫の瞳

    小説・文芸
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    720504

    【電子版巻末には房野先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】十代にしか罹らず、左目が紫色になり次第に死に至る病≪ヴァイオレット・アイ≫。この原因不明の病で親友を亡くした高二の咲織(さおり)は、親友の気持ちを知るため≪ヴァイオレット・アイ≫を詐病し、学校で孤立する。ある日の帰り道、問題児だと思っていた同じクラスの男子・啓二(けいじ)に声をかけられ、それをきっかけに少しずつお互いを知っていくふたり。だが、文化祭当日、いきなり啓二が倒れ――。現実に抗うため、向き合うために、私たちは嘘をつく。不治の病と闘う高校生たちの結末は――?十代を生きた誰もが心揺さぶられる、千葉を舞台に贈る、友情と恋愛の青春ストーリー。

  • 君と過ごした、さよならの季節

    ライトノベル
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    【電子版巻末にはフライ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】「君は誰?」――高1の夏、ある出来事がきっかけで大好きだった野球から遠ざかり、学校にも野球部にも居場所がない柚原瑛太は、偶然立ち寄った図書館で真宮栞里と出会う。初めて会ったのになぜか懐かしい気持ちになった瑛太は、栞里のことが気になり、本が好きだという彼女と一緒に図書館で本を読むことになる。それは居場所を失った瑛太にとって優しく穏やかで心地の良い時間となるのだが、ある日それは突然、終わりを告げる――。野球ができなくなった少年と不思議な雰囲気を纏う少女が織りなす、図書館から始まる感動の青春物語!

  • 帝都コトガミ浪漫譚 勤労乙女と押しかけ従者

    小説・文芸
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    帝都で職業婦人をしている朱莉は、ある日、巷を騒がせている怪異に襲われ、住んでいたアパートが全焼してしまう。途方に暮れている朱莉を助けたのは、眉目秀麗な青年・智人。だが彼は本に奉られた神様・言神(ことがみ)で、ある洋館の住み込み管理人の仕事を朱莉に紹介する。寝食が保証されることで住み込みを了承した朱莉だったが、案内された洋館は一癖も二癖もある言神たちの住まう、問題山積みの物件だった!?ワケあり洋館ではじまる、個性的な言神たちとの同居生活。今、緩やかに動き出す、人ならざるものが本に綴られ奉られる時代を生きる恋(?)と物語の奮闘記!?

  • 大奥の御幽筆 ~あなたの想い届けます~

    小説・文芸
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    720504

    亡霊が見えるせいで呪われた子だと家族から罵られてきた里沙。自分の力を忌避し、生きる意味を見失いかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、奥勤めをしている叔母・お豊からの一通の手紙だった。『そなた、大奥へ来ぬか――』そこは男子禁制で全てのお役目を女が勤め、皆いきいきと働いているという。こんな私でも誰かの役に立てるのならばと、お豊の力添えで奥女中となる決意をする里沙だったが、そこでは、とある亡霊騒ぎが起きていて――。霊視の力を持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。

  • あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守とふしぎな客人たち

    小説・文芸
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    680476

    「鍋の中でコトコトと野菜が煮込まれていくような、心の解ける音が聞こえる小説です」――額賀澪(作家)「――お願いです。なんでもしますから、私をお嫁にしてください」18歳になり、叔父夫婦の家を追い出されることとなった七瀬真琴(ななせ・まこと)。「――契約として、結婚しませんか。 七瀬さんには一緒に家を守ってほしいのです」そんな彼女に、肩の上に「誰も見ることのできない猫」を乗せた作家・英千尋(はなぶさ・ちひろ)はそう切り出した――。これは、鎌倉の「あやかし屋敷」を舞台に、あやかしに好かれない作家と、あやかしに好かれるお人よしの「契約夫婦」が、友人から預かった大切なその屋敷を守りながら、心惹かれあっていく物語。

  • 神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル

    小説・文芸
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    大学の法学部に通う高槻ナラは、亡き祖父と同じ法律家を目指す現役女子大生。神宮道を折れた路地にあるかつての祖父の法律事務所は改装され、探偵・春瀬壱弥が住む事務所となっていた。ぐうたらで生活力のない壱弥を心配するナラは、彼の飄々とした姿に振り回される日々。しかし、あるひとつの依頼をきっかけに、ナラは探偵助手として壱弥とともに京都の町を奔走することになるが─。

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