朱里と崇之は法事で崇之の実家へ行く事に。そこで義兄にあたる和臣と顔を合わせるが、感触を確かめるように手の甲をなぞられ、真意がわからず戸惑いを覚える。更に義母の発言がきっかけで、やっぱり崇之は自分が琴里ではないと気付いているのでは?と思い始める朱里。罪悪感を感じながらも崇之と別れたくない朱里は、求められるまま彼の実家で抱かれて…。声が聞こえないように激しくしないでとお願いしても、後ろから突かれると我慢できずに漏れるあえぎ声。次の日、再び顔を合わせた和臣からも昨晩の情事を指摘され…。
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