



え、みんな言わないだけで、どっかフェチ的な嗜好お持ちじゃないですか?ちなみに私は、血管やらニオイやら二の腕やらエロ筋やら…
この嗜好がわからない皆さんを魅惑のフェチワールドにいざなうマンガをご紹介いたします。
ぽっちゃりさんを愛してやまないゴリゴリのイケメンが、ぽっちゃり女子を愛でて愛でて愛で散らかす作品です。
ぽっちゃりさんのなにが魅力なのか、愛でる方法、恋愛事情などなど、ぽっちゃり愛が凄い!こんなにもキュートにぽっちゃり業界を語ってしまうマンガがかつてあったでしょうか。
なんだか読んでいてホッコリしてほわ〜んとしてくるのは、ぽっちゃりさんの包容力なんですかね? ぽっちゃりも悪くないかもって思わせてもらえる1冊だと思います。
最速出世記録を持つ有能すぎる上司・佐伯高次。イケメンでデキル男でプライベートが見えてこない彼の秘密は、もんのすごい『脚フェチ』という作品!
えーーこんな愛でられ方…生殺しじゃねーか!(あ、失礼!)って思ってしまいますが、確かに、脚が好きだったら確かにこうなるかもなーなんて思ってしまいますが、にしたって独特すぎます。
ホンットに脚にしか興味のない上司が、どう変わっていくのか、設定は変態っぽいですが中身が濃いので是非最後まで読んで頂きたい1冊です。
恋愛の終わりをオムニバス形式で描いた作品で、中でも異質だったのが「憧れのブルマ」です。
ブルマに憧れを抱いていた研究職の女性が、腸内のとある菌に感染すると、女性はブルマを履きたくなり、男性は女性にはかせたいと思うようになる、さらにその菌はオナラで拡散され、自身もその感染によりブルマフェチになった風に描かれています。
思いもよらぬ方向で深さを醸し出してくるので誤魔化されそうになりますが、ブルマフェチだっていいじゃない!っていう壮大な開き直りなんじゃないかと…。
本作はフェチというより、非常に歪んだ愛し方をする変態の話で、フェチで区切るとしたら「彼女フェチ」ですかね。
彼女への愛が行き過ぎてしまって、彼女が入ったビニールプールの水を飲み干すなど、変態ぶりはエスカレート!想像の斜め上をいく独特の世界観に、思わず引きこまれてしまうはず!
行動の癖が強すぎますが、この2人は相思相愛という事だけ肝に銘じて、御一読ください(笑)
こちらはおっぱいフェチが描かれます。フェチと区切らずとも男性は比較的多くの人がおっぱい好きですよね。
でも、好きになった人ならおっぱいは関係なくなるようで、おっぱいにおけるフェチだけは他のフェチとちょっと違う気がするんですが、私だけですかね?
お話としては3人の幼なじみの恋のベクトルが全員一方方向という、全員片思いのお話。序盤で里沙がフラれる時のセリフが不本意過ぎてこんな事言われたらトラウマです!