知っていると何かと便利な雑学。会話に困ったときや、相手を感心させたいときに便利ですよね。せっかくマンガを読むなら、雑学も一緒に身に着けて物知りさんになってみてはいかが?
日常生活に活かせる雑学マンガたちを紹介します。
「“うつ”とは?」「幻聴ってどういうの?」など、心療内科に関わる疑問をわかりやすく教えてくれるこちらのマンガですが、とにかく笑う部分が多い!全力で笑わせにくるので、むつかしい病気やデリケートな話でも、抵抗なくサクサク読めてしまいます。
登場人物も変わった人が多いので、読み進めながら好きなキャラを見つけるといいですよ。ちなみに私は、初回からいる先生と、婚期ネタがやたら出てくる、いやしさんが好きです。
スーツ萌えの女性と、男性から「彼女の選んだスーツは最高だ」と思ってもらいたい女性は特に必見。こちらの作品を読めば、スーツとスーツに関連する服飾品の知識がどんどん得られます。
この作品を参考にして、いつか「君の選んだネクタイは評判がよかったよ!」なんて言われたいです。
恋愛要素あり、コメディあり、主人公の女性を応援したくなる要素ありと、読み応えのある作品です。
理系の雑学や偉人エピソードがふんだんに登場する作品。理系の人は「あるある」、文系の人は「へー!」と思わされるはずです。
理系というとむつかしそうに感じますが、本作はわかりやすく解説しているので理解しやすいと思います。仮に理解できなかったとしても、日常的なワンシーンや偉人エピソードだけでも十分楽しめます。そして理系の告白の仕方が難解なのも必読ポイントです。
映画に限らず、オタク心を持つ人には共感できる作品だと思います。好きなものがありその感動を分かち合いたいのに、仲間がいない……。そんな悲しみにはかなり共感。
同じ映画好きとして彼女が取り上げる作品は「お、攻めてるね!」と思いました。二次元に行って彼女と夜明けまで語り合いたいです。
作中に登場する映画は有名どころをピックアップしているので、映画に詳しくない人でも楽しめますよ。