最近流行ってる「名前がタイトル」になっているマンガランキング

山田くんと7人の魔女
ラーメン大好き小泉さん
高橋さんが聞いている。

名は体を表す!?名前がタイトルに入っているシリーズです。
どこから流行ったのか不明ですが名前がタイトルに入っている作品は一人でニヤニヤできる自分だけのご褒美感があってオススメです。さてどの苗字がお気に入り!?

山田くんと7人の魔女吉河美希

通称やまじょ。
青春を全くしてこなかったわたしのお気に入り青春マンガでございます。この「やまじょ」は時系列的には「ヤンキーくんとメガネちゃん」の後編でもあるのですが、あまり気にせずこの「やまじょ」から読んでも違和感なく読み進められます。
淡い恋愛、かけがえのない友情、魔女の謎、あると良いなと思う魔法と見所多数で表紙みてピンときた人は絶対に読むべし。

ラーメン大好き小泉さん鳴見なる

個人的には年末にやっていたラーメン大好き小泉さんのドラマがなんとなくユルくて原作を読んだのですが女性がラーメン屋さんに一人でなんの躊躇もなく入れるというのは一つの武器のような気がします。
「わたし周り気にしないので」と。それが美人だったら尚更かっこいい。夜中のラーメンは飯テロですがそんな小泉さんを見習いたいと思い推薦します。

高橋さんが聞いている。北欧ゆう

アイドル高橋さんが気になる男子二人の会話を盗聴するという非日常というか、ただの変態趣味です。だがそれがいい。
バレてはいけない緊張感とクスっと笑える緩急がたまりません。クラスでアイドルが普通にいて周りも過剰に反応していないのもいいです。リアル盗み聞きはいいけどどうでもよい会話の盗み聞きは普段でもあるから許せる笑いかもしれません。

湯神くんには友達がいない佐倉準

湯神くんはイケメンで自分の意思を曲げませんし、悪しき慣習を正す熱い想いもあって、勉強もできる。しかも野球部のエース。
理屈っぽいけど間違ったことを言っているわけではないのでちょっと共感できるところあったなぁ……。
正しいことが正義と思っているわたしにはちょっと分かち合えた作品です。ボッチ必見とか言われていますが自分を表現することの大切さが詰まっている気がします。がんばれボッチ、がんばれわたし。

はんだくんヨシノサツキ

はんだくんはなんだかんだみんなの人気モノ。
友人の嘘により自分は嫌われてると思い込んでしまったはんだくんが周りとちゃんと話さない事で色々とおかしな方向に誤解が生じるいわゆる誤解系学園モノです。
誤解系でもいい意味で誤解されるから見ていて安心します。誤解は誤解のままにはんだくんのファンが増え続けますように。