あ〜仕事辞めたい〜!労働から解放されたい…と思ったときに読むべきマンガベスト5

鴻池剛の崖っぷちルームシェア 犬と無職とバンドマン
THE3名様
働かないふたり

仕事、好きですか?はい。愚問でした。好きな仕事でも、辛いときはありますよね。楽な仕事なんてないんです!…たぶん。それでも生きるために働かなければなりません。辛い…。そんなときに読んでスッキリしたり、自分の立場に感謝できたりするマンガをランキングしました!

鴻池剛の崖っぷちルームシェア 犬と無職とバンドマン鴻池剛

夢追い人で無職で、犬二匹と狭い部屋でルームシェア…。
仕事がない、お金がないって辛い、と身に染みるマンガですが、なぜだろう、やけに楽しそうなんですよね。でも、自分がこの立場になりたいかといえば、絶対なりたくありません!
よし、とりあえず今ある仕事を一生懸命がんばるぞ!と明日への活力をみなぎらせることができる一冊です。

THE3名様石原まこちん

ファミレスで暇な中年?男性3人が、愚にもつかない話を永遠とする話。
セックスアンドザシティを男性バージョンにして、無職にして、異性の話題を無しにして、くだらなさを×100倍にしたような…つまりセックスアンドザシティとは全く違うお話しですね。なんでしょうこの安心感。こういう生活もありなのか?いや無しでしょう!いやありなのか…価値観を揺さぶられる一冊。

働かないふたり吉田覚

働かない妹と働かない兄。徹底的に働かないふたり。
普通、妙齢になって働かないでいると社会的なプレッシャーや焦りを感じるものですが、身近に働かない人がいたら、「まあ、この人も働いていないし」と安心してしまうようです。それがいいことなのか悪いことなのか、一概には判断できません。
本書を読んで、こういう生活をしてみたいかどうか、考えてみてはいかがでしょうか。

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。超平和バスターズ

高校受験に失敗して引きこもり生活を送っていた主人公の前に死んだはずの幼馴染が現れ…というファンタジックなストーリー。
少女の幽霊や幼い日の想い出などが鮮やかに描写されている作品で、現実逃避するには最適の一冊。
読後感もさわやかで、明日からがんばろうという前向きな気持ちになれます。とにかく気分転換したい、という方におススメの一冊です。

ぼくは無職だけど働きたいと思ってる。しらいさりい

これまで何百冊とマンガを読んできましたが、見ていてこんなにイライラする主人公は初めてです。
でもなんだかんだで気になる主人公ではあるのですが。スキルがないとこれだけ会社に足元を見られるものなのでしょうか?がんばって働いて、スキルを身につけて、会社の使い捨てになるようなことにだけはなりたくない、と痛感させられる一冊です。