【子育てあるある】面白くてためになる育児マンガランキング

ママはテンパリスト
子育てたんたん
おにぎり通信~ダメママ日記~

友人の子供と自分の子供を比べて不安になったり、あらゆる育児書を読んだけども、何を信じればいいか分からなかったり。一人で悩んだりすることもあるけれど、「育児ってやっぱり楽しいな」と思えて、すごくためになる育児マンガをご紹介っ!

ママはテンパリスト東村アキコ

あの『東京タラレバ娘』を生み出した東村アキコ先生の作品だから、おもしろいに決まっているのです。
出産・育児の体験談を赤裸々に語っているので、これから出産の方も育児中のママさんも、共感できるエピソードや勉強になることが多いです。
東村先生の画力と表現力が、本当は大変な育児エピソードも、笑いに変換される破壊力があって、やみつきになります(笑)
母乳の量が多い事件、排水口にティッシュがつめこんである事件は個人的に衝撃すぎました。

子育てたんたん南国ばなな

BL漫画家として人気を博す南国ばななさんの出産・育児日記。エピソードごとに話が分かれているので、育児やお仕事で忙しい方でも少しずつ読めます★
3巻の36話目と37話の、自我が芽生え始めた赤ちゃんの主張が、可愛すぎてたまらないです!
でもママさんたちは、「保育園の時間が…」とか大変ですよね。そういった状況でもママさんたちの工夫がたくさん詰まっていて勉強になる!と将来の自分を妄想するのであった…。

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おにぎり通信~ダメママ日記~二ノ宮知子

こちらも『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子先生の作品だから、おもしろいに決まっているのです。
女性が男性に負けじと働く世の中なうえ、最近増えてきたイクメン。二ノ宮先生のご家庭には、素晴らしすぎるイクメンがいるのです。ママが仕事に専念できるよう、家事育児をそつなくこなすなんて、羨ましいですね。
そんな夫婦で協力しあっている温かいファミリーのエピソードを、お腹がいたくなるほど面白く描かれています。こんな家族いいな〜

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こうしてキミは育つのだ小丸ナリコ

出産から育児まで赤裸々に語られていて、笑いと勇気が湧き出ること間違いナシのドタバタ爆笑子育てエッセイ。
育児書通りにトライしても、なかなか寝ない、離乳食食べないなど、「気持ちわかる!」とママさんの共感をうむエピソードが盛りだくさん。育児進行形のママさんはとくに共感がとまらないはず!
ちなみに、私は全然夜泣きしなかったらしく、ぐっすり体質だったようです。

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そもそもウチには芝生がないたちばなかおる

小4、小2、年中さんの男3兄弟を育てるスミさん、その日暮らしの年下男と同棲中のマキ、認知症気味な姑の面倒を見る恵子、40代女性3人の泣き笑い人生劇場がここに開幕しています。
育児、介護、独身のそれぞれの不安や悩みがリアルに描かれているのですが、小4、小2、年中さんの男3兄弟を育てるスミさんは、とにかくパワフル!大豆イソフラボンのエピソードは笑えました(笑)10年間の努力が…。悲しいすぎる…。