モフモフさせてくれぇ!超絶癒される動物マンガランキング

しばたベーカリー
ぴくぴく仙太郎
アニマル横町

かわいい動物をみているとほっこり癒やされますよね。日常に疲れたときは、動物の愛くるしさを愛でてホッとしてみてはいかがでしょうか。読んでいるとニコニコ・ほっこりしてしまうような、動物がメインのマンガ達を紹介します。

しばたベーカリー鵜飼りん

見た目が柴犬のしばたさんと4歳の息子(同じく見た目柴犬)がパン屋を営むほのぼのストーリー。ぼけぼけのオヤジギャクをかます父親と、冷めた感じでツッコむ息子のやり取りに、クスッと笑わせられます。ときどき登場する商店街の人たちとの交流もちょうどいいアクセントになっていますよ。
頭をからっぽにしてゆるーく楽しみたいときにおすすめの作品です。

ぴくぴく仙太郎布浦翼

主人公の仙太郎はうさぎです。元気ないたずらっ子で飼い主が大好き! 人懐こいところも好感がもてます。日常のほのぼのとしたストーリーは、食後や寝る前のリラックスタイムに読むのがぴったりの作品。こんなうさぎさんが近所にいたら、毎日でも会いに行きたいな?と思います。本書ではうさぎについての豆知識も書かれているため、うさぎのウソホントが知りたい方にもおすすめです。

アニマル横町前川涼

動物のかわいさに癒やされつつも、ハチャメャな登場人物(動物)たちが繰り広げるギャグや行動が、大きな笑いを誘ってくれる作品です。主人公の女の子の家は「アニマル横丁」と繋がっており、言葉を話したり二足歩行したりするうさぎやコアラたちが女の子の元へよく遊びにきます。動物たちに振り回されながらも、仲良く遊んでいる姿が微笑ましい。癒されるだけでは物足りない、笑いもほしい! という人はぜひどうぞ。

オコジョさん宇野亜由美

無口な大学生とヤンキーなオコジョの共同生活を描くドタバタコメディ。オコジョさんはとにかくヤンキー口調で、ちょっぴり時代を感じます。かわいらしい見た目なのに口調が悪いというギャップがたまりません。オコジョさんの周囲には子分のような存在のハムスターがおり、オコジョさんのことを「おやびん」と呼ぶ姿が、おすすめポイントのひとつです。

ゾッチャの日常生藤由美

猫の「ゾッチャ」目線で展開する物語。外出も自由にできる飼い猫のゾッチャは、出先で恋をしたり、冒険をしたり。基本的にはほのぼなギャクストーリーです。一時的に野良猫になるときがあるのですが、このときはゾッチャが無事に生き残れるかどうか、とてもハラハラしました。
ちょっぴり切ない話も楽しめるのがこの作品のよさです。