主人公が苦難を超えて気持ちがいいほど急成長するマンガ５選

最年少で段位をとる今まさに時代にシンクロする高校生将棋が主人公の将棋マンガです。この将棋マンガを見ないでなにを見る！でございます。
当然ながら将棋を知らない人でも十分楽しめるテイストで安心設計です。そしてなにより話の核となる主人公の成長の速度に心打たれるものがあります。
人生日々成長か。ちょっと日々忙しさにかまけて自分を成長させようと思う気持ち忘れてました。

主人公は魔法が使えないけれど、思わぬ力で道を切り拓いていき、一方のライバルは天才的なセンスで強力な魔法を覚えていき魔法の頂点を目指す。
これワクワクしませんか。冒険物や魔法使いが出てくるような世界観の漫画が好きな人は必見です。少年ジャンプ発ということで友情・努力・勝利がこれでもかと詰まった王道マンガです。

みなさん学校でノートの取り方習いましたか？？そうです。勉強はノートの取り方で習得具合が変わるのです。
このテニスマンガの肝はノートに書き溜めたデータで戦略を練り、次々を勝利を手にしていくこと。それがなんだか小気味いいんですよ。あー、息子に教えてあげたい。あ、わたしが教えてもダメか。
高校からテニスを始めてプロになるプロセスは非常になにかに役立つような気がしています。

マフィアのボスになるために、ダメ男子中学生の前に赤ん坊の殺し屋が家庭教師として現れるという異色の設定 です。
主人公たちがどんどん成長してく物語は相当アツイ。最初読まず嫌いで敬遠してたのですが、これはうっかり面白いやつです。10年経った今だからこそお勧めしたい。
未来編を見ると、10年前自分が何を考え何を思って行動していたか、過去の自分の理想の姿と今の自分の姿は、どれくらい違っているか相当考えさせられるなぁ。

ラノベ界のダンジョンといえば、ダンまちです。
わたしがダンまちを知るきっかけになったのは、ヒロイン・ヘスティアの一風変わった服装がネットを介して世界中で話題になったこと。そうです、あの胸を紐でくくるスタイル。
「例の紐/紐神様」などと呼ばれたあの頃が懐かしい。皆さん読む前に例の紐とググってください。見ればわかる。