メガネ×オジサマが大好物な私が送る、最高に"くる"シーン5選

主人公・つぼみを小さな頃からずっとそばで見守ってくれていた執事の吉志野。つぼみの縁談をきっかけに、吉志野の花嫁修業が始まり…。
普段は丁寧で物腰の柔らかい吉志野が、つぼみを「調教」するときは豹変。手袋を口で外すところなんて、もう最高！新しい性癖の扉が開いてしまった気がします。
2巻目もしょっぱなから、また新たな性癖の扉をノックされること間違いなし！ぜひ続けて読んでみてください。

メガネを外すと別人になってしまう名倉。そんな秘密があるとはつゆ知らず、間違ってメガネを外させてしまったさくらは…
普段は温和な名倉がドSなエロ男に豹変するところがたまりません。しかも、それを知る女性はさくらだけ。同じ会社で二人だけの秘密って妙にワクワクしますよね。その期待を裏切らないこちらの作品、みなさまにもぜひ楽しんでいただきたいです。

過去のトラウマから恋ができない奈々美。ひょんなことから課長と一夜を共に過ごすことになり、菜々美のトラウマをほぐすレッスンが始まって…。
課長の上から目線な態度とメガネ越しの強気な目つきが病みつきになります。さらに、なかなか課長を信用できない奈々美に一言、「信じられないなら信じられるまで抱き潰してやるぞ」。…課長、いや、洋輔さん。私でよければぜひお願いいたします！！　

イチオシのメガネオジサマが登場するのは短編集の一作品目。
普段、女言葉でくねくねしている社長。女性には興味がないと思っていた彼がメガネを外して覚醒する瞬間がたまらない！メガネは外してなんぼですよね。オジサマと呼ぶには若い気もしますが、メガネを外すシーンは貴重なので採用です！
二作品目にもいい感じのメガネオジサマが出てくるのでそちらもオススメです。

地味で存在感の薄い課長とたまたまバーで会い、言葉のあやがきっかけであれよあれよとことは進み…
「このタイミングでメガネ取るなんてズルイ」という主人公の気持ち、全くの同意です！普段メガネをかけている人が外すとき、もしくは裸眼の人がかけるとき…それは恋の始まりです。
目の前でメガネを外されたい欲望が止まらない、そんな人にオススメの一冊です！