ヌルヌル、クネクネと動く謎の生き物・触手。触れられると気持ち悪いはずなのに、なぜか感じてしまって……!?
触手に翻弄され、ついつい感じてしまっている、いけない主人公が登場するマンガをご紹介します。
触手の作品がたくさん詰め込まれている、夢のような一冊。一口に触手といってもいろいろありますが、この一冊があればお気に入りの触手が見つかると断言できます!森や野外で触手に襲われるのもいい、ベッドで襲われるというのもオツなもの。
触手の持ち主に見られながら行為がスタートするシーンは、触手のみの行為とは違う面白さを感じられます!
植物のような触手もいいですが、蛇のような触手もまたたまりません!
近未来、発情した宇宙の生物(触手)に襲われてしまう主人公! 触手が身体中に絡み、顔を赤らめながら抵抗しようとする姿に思わず胸キュン。
下半身ばかり狙う触手に動転するシーンにはちょっぴり同情しつつも、これからエロい展開が始まると思うと胸の高鳴りを抑えることはできません!
作中では、この触手に襲われる主人公をたっぷり堪能できます。また、彼を助けようとする黒髪イケメンとのラブ展開も必見です!
鬼の性欲とはこんなに強いものなのか……と思ったこちらの作品。祟り神の触手で性欲を慰める鬼ですが、それだけでは足りずどんどん求めていきたくなっている姿が、なんともかわいらしい! 若いっていいなぁと思わされました。
この鬼の強い性欲も魅力的ですが、心から慕っている祟り神に従順なところも萌えポイントです。こんな素直な子がほしい! 祟り神は祟り神で、鬼を色々な意味でかわいがっているところも最高です!
「触手こたつ」。それは触手好きの夢の塊だと思います。足をつっこんで見えない状態になっているこたつの中で、なんと触手がうごめき……どうなっているかわからないせいで、感度も上がりそう。最高です。
最初は触手こたつを夢のせいにしつつも、すぐにまた襲われることになるシーンでは、今後の期待に胸がときめきました!
鍋を食べながら同居人に気づかなれないよう、快楽に耐える姿がたまりませんよ!
触手からプロポーズされるなんて考えられませんが、それを受け入れる人間がいることにもびっくりです。さらに、触手を「愛おしい」と表現するとは。彼の愛情深さや心の広さには、思わず敬礼するしかありません!
触手は普段イケメンの格好になっているので、イケメンとのエッチシーンも見もの。触手と人型、二度おいしくて何度も読み返してしまいました!
こちらの本は短編集となっており、触手の話以外も充実していますよ!