こんな仕事やめてやる!その前に読めば、女の働くパワーがみなぎるお仕事マンガランキング

午前3時の無法地帯
かくかくしかじか
波よ聞いてくれ


一生懸命働いていれば、仕事をやめたくなる日もあるでしょう。そんなときには、お仕事マンガでガッツを充電!業界が違うと仕事内容は違うけど、“情熱”という熱さを持ってすれば、だれもが共感でき、学べる要素がてんこ盛り!

午前3時の無法地帯ねむようこ

デザイナーになるため就職したら、昼夜を問わないブラック企業に勤めてしまった主人公のももこ。徹夜続きに個性的な社員、気づけば彼氏にも浮気され、私も辞めてやるーとどん底に落ちたと思ったら、別フロアの会社に勤める多賀谷と出会い恋がスタート!
働く女子は共感しまくりの仕事と恋、そして将来など、等身大のももの姿に、明日も仕事頑張ろうって思えるかも?

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かくかくしかじか東村アキコ

今1番ノッてる漫画家東村アキコ先生。「東京タラレバ娘」や「海月姫」など名作マンガを生み出す作者の高校生時代に出会った恩師との物語を綴っています。
根性ナシで人一倍自意識が強かったアキコが、先生に根性も技術も教え込まれ、成長するも恩返しができなくて……。きれいごと抜きのリアルストーリーに、今を一生懸命生きる大切さ、そして周りの人に感謝する気持ちを思い出せます。

波よ聞いてくれ沙村広明

ラジオという絵にならないシーンを描く、異色のラジオマンガ!
主人公のミナレは、たまたま失恋して飲み屋で泥酔。その際居合わせたラジオディレクターの麻藤に愚痴を録音され、ラジオで無断放送されてしまう。怒ったミナレだが、偶然が重なりラジオパーソナリティーとしてデビューすることに。強烈な性格のミナレにふさわしい「失敗を挽回したい人間が集う人生リハビリ番組」としてスタートした番組。
マンガなのにまるで朗読劇を聞いているみたい。高い熱量は、仕事のやる気が消えそうな女子のハートに、からなずや火を灯してくれるはず。

働きマン安野モヨコ

「本当にこんな人ばっかり!」と出版業界が悶絶するお仕事マンガ。
週刊誌「JIDAI」に勤める28歳の松方弘子は、別名「働きマン」と呼ばれ、仕事に生きるバリバリの編集者。今日も企画に取材に執筆と、校了へ向けて仕事モード一直線。でも個性的なキャラやうまくいかない恋愛問題など、壁にぶち当たりながら、「仕事とは?」と作中は読者に問うていきます。答えのない仕事のやりかた、正解と目標を掴むため、がむしゃらに進みつづける姿に、ガッツと元気がもらえます!

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