マンガ展覧会を開催すると熱いファンが殺到するマンガランキング

魅力的な登場人物が織りなす人間ドラマをみている気にさせられます。。
主役と脇役のバランスといい読めば必ず元気が出るマンガはなかなかありません。本気の失敗には価値があるという台詞も今ならわかる気がしてます。マンガとともに宇宙の夢が見れて、昔見てた自分の夢を思い出すことができ、なんともワクワクさせるのです。
最近火星の動画もアップされ地球以外の旅行も死ぬまでにできるんでは？とちょっと胸ときめかせてます。

マニアックな読者ばかりかと思ったら、実は相当市民権を得ている人気マンガですね。
わたくしも最初、画力が迫力あり過ぎるため共感できかねるのでは？と思っていましたが杞憂に終わりました。未来の総理大臣の座を巡り争う高校が舞台なのですが、この学校で生徒会長になることは、将来を約束され内閣入りまでもが確約されるというギャグ派閥バトルマンガです。
マンガで読むもよし映画でみるもよし。ちなみにわたしは絶対マンガ派ですけどね。

ワンピースと双璧をなす冒険マンガと心得ておりますが、このフェアリーテイルという名を聞いたことはあっても、まだ手を出していないあなたにご紹介です。
多種多様な魔法や、スキルによるバトルが見所でとにかく立ち回りがカッコいい。ギルドと呼ばれる徒党を組みクエストをこなして行くのですが、やはり仲間のことを気遣いながら強い敵に立ち向かって行く所が一番の魅力ですな。個性的なキャラが多いので誰かは推したくなるはず。

友人のお子様へのプレゼントには、お洒落な絵柄が特徴な安野モヨコ先生の絵本はいかがですか？
読んでる大人の方ががテンション上がりそうですが(笑)。我が家では、娘がオチビサンキャラが大好きで、寝る前の読書本として大活躍した記憶があります。
これから絵本と思っているママにゴリ推ししたい一冊！ちなみに本作は安野モヨコ先生が2015年に知人へのプレゼントとして描いた絵本なんですって！

ちはやふるを語る時、広瀬すずさんで脳内再生される不思議。そしてかるたを全く知らなくても楽しめる構成。
「努力」「友情」「勝利」ともしかしたら少年ジャンプで連載しててもおかしくないほどの神バランス。心に刺さった台詞は「やりたいことを思いっきりやるには、やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ」というダメ人間からすると神々しいお言葉。
かるたというマイナーな競技だからこそ垣間見れる葛藤と努力を刮目せよ。