こんなのアリ！？シュールだけど笑えるマンガランキング

まとめサイトでもお馴染みのポプテピピック。わたくし冒頭から1/5くらい読んで四コマ界でもコレだいぶヤバイやつなんじゃ……と、読み進めましたがこれだけキャラたちが全力でクズな方向に振り切れていると清涼感があって清々しい。
見所としては編集とのプロレス感がいい。某レビューでも☆5をつけて作品批判する遊びが流行っていてポプテ愛されてるなぁ。嫌いだけど好きの代表格。

ジャンプ読み切りでの衝撃だった磯部磯兵衛物語。
一時期ツイッターでも「斜め上のアホらしさ」とか「正直ジャンプで一番好き」とか話題になってましたね。すぐ磯兵衛ファンになりましたけども。
時代劇的なイメージを一瞬にして消し去り新しい独特な世界観を確立した超絶ゆるい笑いをくれるマンガです。しかし絵柄、設定、セリフどれをとっても素晴らし過ぎて腹筋が痛い。

福本先生の「カイジ」を読んだことない人は全然ついてこれないかもしれないので冒頭にごめんなさいしておきます。ざわざわ。でもコレは人に勧めたい。
もしかしたら本編のカイジより面白いかもしれないな。
カイジは生死を分けるダメ人間の人生きってのギャンブル話だけどこっちはカイジの舞台裏を敵側の管理職目線で描いたコミカルコメディ。スピンオフもここまでくるとちょっと本当に感激です。

アニメにもなっている男子高校生が繰り広げるシュールギャグマンガ。
ストーリー展開とか期待しないで、軽く読める。下品過ぎない男子高校生の日常を描いた作品。
男子高校生がみんなこんなだったら可愛いよなぁ本当に。アフロ田中のような下ネタ中心の日常ではなく、男子高校生にありそうなくだらない話が中心なので笑うというか微笑ましい気持ちになれる作品です。

あの巨匠原哲夫先生が誇る北斗の拳の絵柄そのままにイチゴ味です。ギャグマンガです。
許されるんだ、こんなスピンオフと最初は思いましたが読んで納得。原先生の許諾出しますね、このギャグクオリティだったら。
これはと思うくらいキャラ萌えしました。ギャップ萌えです。王道作品のスピンオフが流行るのがわかる気がします。しかしあの本家北斗の拳のタッチでギャグ発射してくるのは反則だよなぁだって落差で笑っちゃうもの。