海外でも絶賛!世界観が完璧過ぎてハリウッドで映画化してほしいマンガランキング

NARUTO―ナルト― モノクロ版
BLEACH モノクロ版
キングダム

数年に一度マンガ原作のものがハリウッド映画として発表されますがまだコレ!という領域まで達していないと思っております。
でもいつしか全世界の人が賞賛する本格派のヒット映画がでることを願ってのランキングです。

NARUTO―ナルト― モノクロ版岸本斉史

友情、努力、勝利…と、言えば少年ジャンプ。
そして日本人といえば忍者、NINJYAですね。古くは『NINKU -忍空-』という作品にも似てますが、こちらのほうが世界観がグローバルな感じがして好きです。
忍者はあくまで忍んでいなければならないけど、ド派手なアクションが売りです。そして海外旅行に行く前には読んでおいて損はないハズ。

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BLEACH モノクロ版久保帯人

ついに完結したというので途中で止まっていた22巻から、、というか最初から読み返しました。
マジ卍です。いや「卍解」という必殺技が格好イイです。ひょんなことから死神代行になり仲間たちも特質した力を持ち裏世界と戦う設定から「幽☆遊☆白書」好きには堪らない作品かもしれません。早読みし過ぎて最後のほう敵なのか味方なのか見失う寸前でしたがアベンジャーズっぽい雰囲気もちょっとあるので世界で人気がでるのがわかる気がします。

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キングダム原泰久

三国志時代の前、日本では縄文時代が終わり、弥生時代が始まったような頃のお話。
歴女じゃないですよ、でもこのマンガの凄いところは登場人物が皆魅力的かつ男前なので3歩下がって付いていきたくなるところにあると思います。誰か猛烈にレコメンドしてくれないと読まないジャンルかもしれません。のし上るオトコは何時の時代も素敵なのです。

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進撃の巨人諫山創

世界中に胸にグーを当ててコスプレする人まで続出するくらい「巨人が存在する設定」が世界を圧倒圧巻したのではないでしょうか。
なぜ巨人が人間を捕食するのか、人間は高い塀を築くことしかできなかったのか。巨人対人間の長き歴史を垣間見る1話目は後にも先にもこの作品の凄味だと思います。
乗り遅れたあなたも是非巨人ワールドをご覧あれ。

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東京喰種トーキョーグール:re石田スイ

アニメ→原作→映画の順で見た作品ですが、正直どれもオススメ。
人間を食べなければ生きていけないグールと呼ばれる人種を描くマンガなのですが、ちょっと人間世界の今を考えさせられるマンガなんじゃないかとも思えてきます。グールは何のメタファーか?そう言われると人種問題だったり宗教の食事だったりと色んな見方ができます。
でもそんな小難しいことはおいておいて、単純にアクションホラーとしても群を抜いて面白い。

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