りぼん＆なかよしを読んでたアラサー集合！懐かしの名作マンガランキング

吉住渉先生の代表作。中学生の未央が女優として活躍する話。中学生にして女優で、幼馴染はアイドルで、ちょっかいかけてくる男は天才映画監督…って華やか過ぎませんか？小学生女子の憧れをすべて具現化したような世界観です。
中学生になったら、こんなキラキラした世界が広がっている…とまでは思いませんでしたが、こんな素敵な恋ができるようになるのかなあ、と夢見ていたことを思い出しました。

服飾デザインの学校に通う女の子が主人公。幼馴染の男の子との恋心が切ない…。矢沢あい先生の絵が綺麗なので、服やアクセサリーを見るだけでも充分楽しめます。
時代を感じさせるファッションもたくさん出てきますが、それ込みで「懐かしい〜！」って何度もつぶやいちゃうマンガです。りぼんっ子ならぜひ再読してほしい一冊です。

久しぶりに読んでみたら、やっぱり面白かったです！主人公の楓ちゃんは、口は悪いし手はでるしで男勝りの性格。それなのに、好きな人の前では乙女になってしまったり、すごく可愛いんです。
普段しゃべり方なども含めてかなり乱暴な楓ちゃんが、乙女モードになるときがたまにあって、そのギャップに萌えます。
正統派の恋愛マンガを読みたい方はぜひ。

ミンミンは魔法世界の落ちこぼれで、人形の姿となって人間界にやってきた少女です。人間の姿に戻るには、キスが必要、というナイス設定。ちょっと笑えるラブコメです。
『コンなパニック』『なな色マジック』などあさぎり夕先生の作品が好きな人にもおススメできる一冊。
私がこのマンガを読んだのは小学生のときですが、今読み返しても、覚えているセリフやシーンがたくさんありました。とにかく懐かしくて可愛いマンガです。

小学生だった当時、ちょっと大人っぽい内容にドキドキしながら読んだ記憶があります。
今読み返してみると、「こういうことだったのか〜」と改めて気が付かされる箇所も多く、大人になってからも楽しめました。
正義の味方になった魔法騎士たちが、悪を倒すために戦う！という単純なお話しではなく、戦いに迷いや葛藤が生まれる深みのあるストーリーです。