｢天は赤い河のほとり｣のレビュー・感想

たまに3巻ぐらい無料分になっているときにいっつも読んでたんですけど、続きが気になりすぎてはじめて自分で漫画を買いました。(もちろん完結まで)ほんとにこの設定が好きすぎて自分がもしユーリだったら？っていう想像までしてます笑現実では有り得ない事だけど史実も混ざっているのでチョット夢見ながら読み進められてとても良かったです。

ハリウッド映画級の広大なスケールの世界観で、本当におもしろいですね～♪何度読んでも、本当におもしろくて、本当に素晴らしい作品です～♪

素直で一生懸命な主人公に惹かれる周りの人たちの気持ちがよくわかります！何回も読み返していますが、何度読んでも面白い作品です。一度全巻手放したけどまた読みたくなって全巻購入しました！とてもオススメです！

懐かしく読みました。
主人公と一緒に過去に生きているかのような気分になれます。

久しぶりに読んでやっぱり泣いた
何回読んでも良い

この作品「天(そら)は赤い河のほとり」は2年前に宝塚歌劇団がミュージカル化した作品なのです！主人公・ユウリが呪術によっておよそ3400年前の紀元前14世紀にタイムスリップして、ヒッタイトと主人公を助けてくれた第3皇子カイルとともに理想の国を目指して勝負する作品です。なお原作版と宝塚歌劇団版とでは内容と設定が若干異なってて、例としてユウリが中学生ではなく高校生になっているなど変更部分が多いのです。でも、それが面白みを生んでるかもしれません。


宝塚歌劇団公式サイト・天は赤い河のほとり
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2018/sorahaakaikawanohotori/index.html

追伸、アア全館読みたい！

宝塚歌劇団作品で知りました。はまった！！

古めの作品なので絵柄は古臭い、でもそれを補って有り余る面白さ！
昔の作品の中で素晴らしいものだけが残ってるから面白く感じるのか、現在よりも全体的に質が高かったのかどちらだろう？
分からないけどこんな質の高い作品ばかりだったとしたら当時の読者が羨ましい。

単行本を全巻持っていましたが結婚と同時に手放しました。やっぱり好きなので購入。カイルとユーリの統治した世界ももっとみたかったなぁ。ユーリが権力は弱いもののために使わないでいつ使うのかと最初の方に言うセリフがあるんだけど、これが心に響きました。社会人として上に立った時に必要なことだなと思ったので。色々教わることが多いです。

28巻まで３日かけて読みましたが
最後の最後が微妙に残念です(>_<)

番外編で更に温度差があり
これまた残念でした((T_T))

好きな漫画家ｻﾝですが
本編中に色んな出来事が有り過ぎただけに
正に尻窄みでした。

何度読んでも最高。名作！

無料で読んで、面白くて全28巻大人買い。最終巻まで読んでも、繰り返し読める面白さ。
古いマンガのようで、絵自体は好みの絵ではないですが途中から内容が面白く絵の古さなど気にならない位はまりました。

どうしても王家の紋章がちらつく…。

この作者の漫画を久しぶりに読みましたがやっぱり面白い!!スゴイ!

面白いし、カッコイイ!

どんどんこの漫画に引き込まれていって早く次が読みたい!

もーー‼️大好きな作品です。古代文明の遺跡と神官と呪術の時代の中で、真実の愛と闘いに生きるラブストーリー♡登場人物の設定も濃いキャラで分かりやすくて楽しめる！歴史ラブものって、人物設定が途中で分からなくなる事が多いけど、この物語は一貫していてキャラに魅了される。なんどもなんども胸がキューーンとなって、ドキドキ読み返したくなるのは、過去生の記憶が蘇ってくるからかなぁ。。。

篠原千絵先生のは現代の中でのミステリーでサスペンスなものが多い中、天河はそれが逆設定みたいな感じ。
あまり時代物が好きではないし、最初のキスしただけでその時代の言葉がわかるようになったというトンデモ設定にびっくりしましたが…話のテンポはとても良く、引き込まれます。王家の紋章のようにダラダラ同じ展開が続くようなものではないので 長いですがとても読みやすかったです。

無事ハッピーエンドで何よりでしたが、その後の家系編はいらなかったかな、と思いました。
国が崩れていく様子までは要らないし、本編の二人がハッピーエンドになって最期まで幸せに暮らしたって話なら見たかったーなー。

何度も繰り返し読みたくなる漫画のひとつです。結婚後の話が面白い!!没後とか孫の世代まで描かれてて、中々ないなって思います。
凄いスッキリして最終巻を読めます！終わってさみしいけど、読みたかった最終巻です。

久しぶりに読みました。
キュンキュンする恋愛と歴史時代背景の描写が
凄く面白く感じれますね。
学生時、初めて読んだ時は、
その世界史や世界遺産にも興味持ちました✨